家族信託セミナー
お知らせ
こんにちは
不動産と相続専門税理士の秋田です
先日、某管理会社様主催の家族信託セミナーを行いました。三河地方でのセミナーだったのですが、多くの不動産オーナー様にご参加いただき大盛況でした。
相続が発生する前の段階として、認知症対策には家族信託が有効です。認知症になってしまうとあらゆる契約が出来なくなるため、相続税対策としての建物の建築や不動産売買、リフォームや修繕などが出来ません。統計上、80歳を越えた方はかなりの割合で認知症と診断されており、そのときに備えておくことは大切な資産を守る一つの手段であることは間違いありません。また、認知症対策のみならず、家族信託を組むことでご自身の財産を下の代に繋いでいくことも可能であり、財産承継にも有効な手段となります。
私は家族信託専門士の資格もありますので、詳しく聞きたい!という方はぜひお問い合わせください。
備えあれば憂いなし!気になる方は家族信託という選択を検討してみてはいかがでしょうか。